群馬から、世界の家を見る。

query_builder 2021/07/29
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草屋根の家はノルウェーなど北欧の地域で古くからある家の様式ですが、世界を見ると、その地域の気候や特色にあった家がたくさんあります。

今回はトルコのカッパドキアにある洞窟の家について書きたいと思います。

トルコはアジアとヨーロッパの境界に位置する国で、国土の大部分は高原です。

中心部のアナトリア高原にあるのがカッパドキアです。

カッパドキアには3つの火山があり、火山活動によって大量の溶岩や灰が噴出し、凝灰岩の地層ができあがりました。これが雨風により削り取られ、さまざまな形の岩が並び立つユニークな景観が生まれました。

カッパドキアは標高1000メートルの位置にあり、夏は暑く一年を通して空気は乾燥しています。

朝晩は気温が下がり、寒くなります。

昔の人々はこの岩の中に部屋を作り、洞窟の入り口には開放的なテラスを作りました。

寒い冬は暖かい洞窟の中で暮らし、暑い夏はテラスで過ごします。

洞窟内の各部屋も、暗く涼しい部屋は保湿性に優れているので貯蔵庫として使われ、暖かく明るい部屋はキッチンや家畜小屋として使われます。

夏と冬の寒暖の差が激しく、乾燥しているこの地域に洞窟の家はぴったりなのです。


日本でも様々な家が建てられていますが、夏暑く湿度の高い気候には草屋根はぴったりなのではないでしょうか。

グリーンカーテンが一時期流行りました。

夏の気温が毎年上昇しているのでエアコンなしに過ごすのは難しいですが、すだれなども使って、日本の暑い夏をしのげるといいですね。


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