群馬県伊勢崎市のフリモで取材をうけました。 | 販売中の薪ストーブや緑化屋根の魅力などについて群馬から情報をお届けします

群馬県伊勢崎市でＳＤＧｓの取り組みを記事にしてもらいました。

弊社g.k.worksは草屋根と薪ストーブのある暮らし、をテーマに仕事をしている会社になります。

これは、どういったことかというと、

簡単に言うと、自然と共存する暮らしとはこういった方法もあるということを提案し続けているということです。

春から秋にかけて、草屋根で室内温度を一定に保ちながら、

冬には薪ストーブを使い自然界にあるもので、

生活を行い、植樹をしたり、薪つくりをする中で、

自然のサイクルを保ちながら、自然にふれて、

人間本来あるべき姿を取り戻していこうと提案しています。

もちろんその生活は今よりも不便なところあるし、

手間がかかることもあります、しかし、

そういった行動の中に本当は忘れてはいけない大切なものがあるのではないかと考えています。

もちろん、今の生活を否定しているわけではなく、

うまく融合できないものかと、考えています。

ただし、今のなんでも当たり前の生活はなしだと思っています。

ボタン一つで涼しくもなり暖かくもなり、

冷蔵庫で食品をだめにしても当たり前のように捨て、

何があっても、不満と不安に満ちているような現状を何とかしたいとは思っています。

私見ですが、こういった生活を子供のころから当たり前のように送っていれば当然気が付かないのではないかとおもいます。

ですから、子供のころから感謝をするとい生き方を送ってみたらどうかと考えています。

この考え方が皆さんにとって正しいかどうかは正直判断しかねますが、こういった生活を送った子供たちが10年後20年後、

感性を磨くことは出来るのではないでしょうか！？

これからの時代、人と同じことをする能力を磨くのではなく

個人の感性を伸ばす時代だと思います。

そういったことのお手伝いが出来れば幸いだと思います。

本日も有難うございました。