群馬県伊勢崎市で薪ストーブに使う薪を涼しい間に量産していきます。 | 販売中の薪ストーブや緑化屋根の魅力などについて群馬から情報をお届けします

群馬県伊勢崎市で薪ストーブやキャンプに使う薪を量産しています。

群馬も梅雨に入りました。先週までは夏かよ！！って突っ込みたくなるくらい暑い日が続いていて、本当に薪作りが億劫になってました。

こうなると、なかなか作業に身が入らなくなりスピードが上がらないので悪循環になっていたところ、今週になり一気にクールダウンしてきました。

本日も朝から雨が降っていて、長袖が手放せない陽気で薪作りにはもってこいです。

まあ、寒ければ寒いでなんだかんだ言って薪作りをしないので、どっちもどっちなんですが、

マシンの事を考えるとやはり気温が低いときのほうが薪作りには向ているとおもいます。

といことで、今回は小ぶりのチェーンソーで細めの原木をカットしていきます。

直径で10センチを超えて15センチくらいまでの原木は小型のチェーンソーで玉木にしていきます。

それ以上の木は大型のチェーンソーを使用します。また、10センチ以下くらいの原木は丸鋸でカットしています。

ちょうどこのサイズくらいの原木は大きい木と木の間に挟まったりしていて、

ある程度原木が片付いてこないとまとめられないので今回はこいつらをやっつけていきます。

一割りすると薪になるので楽なのですが、やっている以上にはかどらないのが特徴で、

わからないと萎えてくるときも有ります。

やはり太い木を割っているほうが、大変ですが達成感が有るので二人とかで薪割りをするときはそっちのほうが良いのかもしれないです。

一人で薪作りは細めをコツコツ作るほうが負担は少ないので良いかもしれません。

本日もコツコツ作っています。

ほんじつも有難うございました。