群馬県から草屋根と薪ストーブの有る街づくりを考える。 | 販売中の薪ストーブや緑化屋根の魅力などについて群馬から情報をお届けします

群馬県から、草屋根と薪ストーブの有る街づくりを考える。

毎年、毎年災害級の暑さなどと新しい言葉が出来るくらいに、気温上昇が進んでいます。

ＳＤＧｓという言葉が出来て、そろそろ本格的に考えないとヤバいぞ～という雰囲気にしようとしているのだともいます。

環境の問題は本当は30年以上前から大変ですって言われてきていたのですが、メディアでは一切情報が流されることなく、やっと今少しだけ言い始めたのだと思います。

今年は6月で40度を超える暑さが記録されました。

命を守るためにエアコンを積極的に使いましょうというけれど、原発は反対、火力発電などで賄ってきたが、電気代が上がるのは嫌、今ある生活はそのまま継続したいけどそのために何もしたくないというのは少し議論に無理があると思います。

今までの生活を繰り返してきて、結果が今なのだから、生活そのものを根底から考えない限り結果は今までの延長線上にしかないのだと思います。

そこで、私たちは草屋根と薪ストーブの有る暮らしが広がることで、今までの生活を見直し、気温上昇や環境問題、エネルギー問題に大きく貢献できるのではないのかと考えています。

その生活を自然の力で賄うことを多くの人たちで出来れば大きな力となるのではと考えています。

草屋根は住環境において断熱効果を格段に上げて、夏には自然のエアコンとして活躍してくれて、冬も暖房効果を格段に上げてくれるのです。

薪ストーブの原料は今、産業廃棄物として処分されている木を原料としているので産廃をエネルギーに交換できるので一石二鳥です。

これだけでも効果は大きいのではないのでしょうか、

そんなお家が集まった街が出来ればそれは本当にＳＤＧｓな町になるのではないでしょうか？

本日も有難うございました。